敵でありながら助けてくれる人もいるのですよ!
こんばんは、話し方ヴォイストレーナーの山本いくみです。
お彼岸の9月23日は真ん中の娘の中学校の運動会でした。
良く晴れて陽射しがとても強く暑かった~!
こちらは、毎年2年生が行う大縄飛び。
連続して飛ぶのも難しそうですね。
競技の中に障害物リレーがあり、その中に借り物競争がありました。
昔から変わりませんね!
ある女子生徒の借り物が、色の違う鉢巻きを何本か集めることでした。
周りの女子生徒に鉢巻きを借りようと声をかけるのですが、相手は敵ですから貸してくれません。
この場は諦め違う方向へ走っていき、「ハチマキー!!」と叫びながら、別の生徒に助けを求めました。
さて、どうなったと思いますか?
彼女はすごく焦っていました。貸してくれなかったのは一人や二人ではありませんから。
ここで救世主が現れました。
敵でありながらちゃんと貸してくれる人が何人か現れました。
しかも貸してくれたのは皆男子生徒でした。
同性同士はなかなかシビアですね!
社会においてもこの様なことは起こりうると思います。
けれど厳しい局面に立たされても、今日の女子生徒のように強く心を立て直して、諦めず行動しましょう。
諦めなければ、必ず助けてくれる人が現れます。
ストレスがたまった時には、声を出して内面を解放させましょう。
声の出し方はレッスンで♪
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