後にも先にもない世界観!
7月8日、9日のあめんぼ座の公演「五色の舟」
この作品の作者である津原泰水さんが6月20日の朝日新聞夕刊で紹介されていました。
最初は名前から察して女性の作家さんだと思っていましたが、男性の作家さんのようです。
記事を読む限り新刊もまた独特の世界観であるようです。
「五色の舟」はかなり異色の世界であり昭和40年代から続いているあめんぼ座がするというのは、それ自体かなり凄いことのように思います。
万人受けする作品ではありません。
顔をしかめる方もおられるかもしれません。
けれど、この作品の中心にある清い流れを感じ取って頂きたいと思います。
この世界の底辺に生きながら、自分の運命を受け入れ、血の繋がっていない本当の親子以上の絆で繋がれた愛。
この作品は近藤よう子さんの漫画にもなっています。
アマゾンのレビューを見ると、読んだ方の感想が凄い。
公演まであと少し、私の頭の中も今は五色の舟で一杯になっています。
その為ブログの更新も進まず!!
人気のある時間帯はチケットも残り少なくなっております。
後にも先にもこんな作品はもうないと思います。
ぜひ見てください!!
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