詩の朗読と音楽のコラボ♪
かなり暑い日が続いています。
昨日は娘と出かけましたが、あまりの暑さに驚きました。
この中、空調の効いていないところでお仕事をなさっている方には、頭が下がります。
8/13㈯にオカリナサークルgiggiが昨年に引き続きピッコロフェスティバル 合唱・器楽アンサンブル部門に出場する事になりました。
子どもが小学校の頃に立ち上げたサークルで、早6年目になります。
そのオカリナの発表の中で、詩の朗読をすることにしました。
オカリナの発表なので、オカリナの演奏に合わせてやります。
レッスンの中でも音楽と合わせて読むカリキュラムを入れてあるぐらい、音楽と合わせるのは好きです。
音楽が入るだけで、まるで言葉が衣装を着たように引き立つのです。
ただし、音楽と合わなければ逆効果になるので、注意が必要です。
このフェスティバルはお盆の時期なので、命に関する詩を読むことにしました。
この詩もまた選ぶ音楽によって、全く雰囲気が変わります。
力強い詩になったり、女性的な繊細な詩になったり。
同じ詩なのに、曲によって聴き手の受け取りかたが変わるのですから、自分が伝えたいイメージの方を選ぶと良いでしょう。
どうしても決まらないときは、読んでみてよりしっくり来る方を選ぶと良いでしょう。
自分が気持ち良く読めることが大切です。
私が何の詩をどんな風に読むのか、お近くの方はぜひ聴きに来て下さい。
8/13(土)尼崎市ピッコロシアター
ピッコロフェスティバル
合唱・器楽アンサンブル部門
14:00開演
入場無料
オカリナサークルgiggiの出番は15:20頃です♪
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