H30年春の発表会ご報告



ご報告が遅くなりました。

『声に出すを楽しむ』発表会
4月22日(日)13:30~15:30
アステ市民プラザ マルチスペース1

無事に終了いたしました。
昨年よりぐっと出演者の方が増え賑やかな発表会になりました。

出演者の方がお写真を撮ってくださいました。
様子がよく分かりますので、ご報告に使わせて頂くことにしました。



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まずは私の司会でスタート!
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①トップバッターを務めてくださったのは宝塚教室のEさん。さいとう しのぶ作絵本「おしゃべりさん」の中から3作品。軽快な音楽と共にスタートしました。トップバッターはプレッシャーがかかるものですが、明るく務めて下さいました。お陰で後の方もその波に乗って良い雰囲気の中進行しました。明るく軽快に始まる雰囲気はオープニングにもってこいでした。 
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②続いて川西教室Iさん Jさん Iさん 兵庫県養父郡の民話「やさしいおとどい」それぞれの役柄になりきって頂きました。おばあさんの声や娘さんの声の特徴を出してくださり良かったです。また衣装やスカーフをそろえて下さり、とても素敵でした。
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③唯一の男性ボイトレサークルNさん。「ふるさとの詩 三田市 原田泰治の世界」宗二郎のオカリナのメロディにNさんの優しい声の語りが見事に合いました。観客の皆さんもほのぼのとした気分になりましたね。 
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ボイトレサークルYさん。株式会社きれいねっとの山内さんのとあるイベントの挨拶文を選ばれました。とても珍しい事です。山内さんの美しい言葉の数々、そして心を込めて読んで下さるYさんの飾らない雰囲気が、この挨拶文の良さをさらに引き立てていました。
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ボイトレサークルCさん。実はAmazing Voiceの一番の古株さんです。とは言ってもまだ若いですよ。吉本由美さんのエッセイ「思い切って飛び込んだ人にだけ見える世界がある」をご自身の体験談のように読んでくださいました。ご自身で作って下さった台本のイルカの背表紙が海の波の音とマッチして、神秘的な海の世界観をよく表していました。なかなか説得力がありました。
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⑥川西教室Iさんによる銀色夏生作「ありがとう」詩の朗読です。ご自身の心の支えになっているお友達の事をお話し下さったあと、ありがとうの心をたっぷり込めて、詩を朗読してくださいました。言いそびれることのないように、残りの人生で一番たくさん使っていきたい言葉でもありますね。
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⑦川西教室Iさん、Jさんによる、谷川俊太郎作「春に」の詩の朗読。エネルギーが満ちあふれた主人公がこのエネルギーを表現したいがどう表現していけば良いか分からなく、もどかしいと思っている詩です。溢れんばかりのエネルギーを表現するために身振りもつけて頂きました。しっかりと表現して下さいました。いくつになってもほとばしるエネルギーを持っておきたいものですね。
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ボイトレサークルAさんによるクラフトエヴィング商會作「ないものあります」の朗読。面白い作品でしたね。鬼に金棒を生き生きとご紹介くださいました。人にものを売ろうとするこの作品は特に声量が必要です。しっかりと届く声でした。買わずにはいられませんでしたよね。
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ボイトレサークルEさんによる一条真也訳「慈教」の朗読。ブッタの慈しみのメッセージを朗読と言うよりは、弟子たちに説くように、優しく、けれどしっかりと伝えて下さいました。こちらも珍しいタイプの発表でしたが、心に響く良い作品でした。
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⑩宝塚教室Mさんによるギョーム・アポリネール作「ミラボー橋」詩の朗読。シャンソン優雅で良かったですね。しかもMさんの低音の読み語りがシャンソンの曲によく合って心地よかったです。Mさんは詩も曲もご自身でご用意くださいましたが、ご自分に合ったものを良く分かっておられると思いました。
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ボイトレサークルダブルYさんでお送りしたプレゼン「つらい不調を改善する7つの方法」。お二人とも医療関係者かと間違われるほど完璧にプレゼンしてくださいました。皆さん真剣に聞き入っておられました。しゃべり、身振りともに完璧でした。陰での努力があったようですよ。はなまるです。
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⑫川西教室Jさん、Iさんによる忌野清志郎作「Daydream Believer」詩の朗読と歌。詩の朗読の後に歌ってくださいました。歌が上手だからこそ成せる技。歌が入ると会場が盛り上がります。また聴かせて下さい、楽しみにしています。
(写真はありません)


ボイトレサークルYさん、Sさんによる小川未明作「のばら」の朗読。この作品は大好きです。戦争のひどさ、悲しさを強い言葉で表現するのではなく、さりげない流れの中でさりげなく心に訴えかけてきます。しかも言葉尻が独特です。シンプルな作品であるにも関わらず、しっかり伝わるのは流石です。朗読して下さるお二人も声、表現力共にとても良く、迫力のある作品に仕上がりました。
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⑭宝塚教室Tさん。岩崎ちひろ作「戦火の中のこどもたち」今年はいわさきちひろ生誕100年。やさしい絵にシンプルな文章からこれほど子どもの達の思いが伝わってくる作品はなかなかないのではないでしょうか。作家で画家の岩崎ちひろはやはり天才であり、芸術家です。その天才の作品を読みこなすのは難しいものです。シンプルな作品、言葉が少ない作品は読むのが難しいのです。Tさんは大切にしなければいけないいくつかの要素をしっかり取り入れ、読みこなしてくださいました。
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最後のスカボロフェアのピアノの曲が受け入れざるを得なかった子ども達の運命の悲しさをさらに引き立てました。
Tさんが椅子に絵本を置いて去ったのは、曲のかかる中子どもたちとしっかり見つめ合って頂くため、そして最後にCさんがその絵本を取りに行ってくださいました。実はCさんの役割は子ども達の魂を救う天使のような役割だったのです。戦争で亡くなった子どもたちの魂が救われるといいなという願いを込めての演出でした。
演出にご協力くださったCさん、ありがとうございました。



⑮最後は宝塚教室Eさん Tさん Mさんによる河井酔茗作「ゆづり葉」詩の朗読。悲しい2作品が続いた後でしたので、この作品を聴いてほっとされた方は多かったのではないでしょうか。あるいは悲しい作品の後だからこそ、この作品の良さがさらに分かって頂けたと思います。息の合った3人の読み語りでとても良かったです。背表紙の色を葉っぱの色にそろえて下さったのもきれいでした。
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発表会の最後に会場の皆さまとご一緒に「ゆづり葉」の詩の朗読をさせて頂きました。一つの作品を皆さまと読む会場のエネルギーは素晴らしかったですね♪


子供たちよ。
これはゆずり葉の木です。
このゆずり葉は
新しい葉が出来ると
入り代わってふるい葉が落ちてしまうのです。
こんなに厚い葉
こんなに大きい葉でも
新しい葉が出来ると無造作に落ちる
新しい葉にいのちをゆずって――。 



ご参加頂いた方から感想も頂いております。
長くなりましたので、後日紹介させて頂きます。 





















































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