難しい課題でしたが、頑張りました!!
ゴールデンウイーク、いかがお過ごしですか?
私は常にいろいろな事で頭がいっぱいで、じっとしていても忙しいような気がします。
今後のことをいろいろ計画しております。
機会がきましたらまたお知らせしますが、残りの人生を皆様のお役に立てるように、過ごしていきたいと思っています。
今日からやっと自分専用のPCでブログの更新ができます。
これまでは、主人と共有のものかスマホからの更新でしたが、PCはなかなか空かず、スマホはアップしにくく、更新のタイミングを欠いておりました。
今後は更新の回数も増えると思います。
さて、4月末のボイトレサークルは現地レポートをして頂きました。
今回は少し難しい内容でした。
練習時間がないなかのいきなりの本番でしたから、かなりのプレッシャーだったと思います。
そんな中、できる限りの力を発揮してくださり、レポートしてくださいました。
今回顕著だったのは、上手にするのを諦めて取り組んでくださった方のほうが、肩の力が抜け柔らかい雰囲気が出ていました。
逆にいつも完璧にどんな課題もこなして下さる方が、肩に力が入りすぎ、いつもの調子が出ず、少し硬くなってしまいました。
この課題をこなすのは、本来であれば、何度も練習して頂く必要があるものです。
その難しい課題をほとんど練習もなしにして頂いたわけです。
かなりのむちゃぶりだったかもしれません。
しかし、仕事の現場ではこのような場面に直面する事もよくあることです。
難しい課題を与えられた時のコツは、完璧を目指さないことです。
そして、とにかく笑顔!!
笑顔で話す!!
笑顔の持つ力というものは本当にすごいのです。
テレビを見ていても、硬い表情で完璧にレポートしてくれるレポーターより、失敗しながらも、笑顔で柔らかい雰囲気でレポートするタレントやアナウンサーのほうが好感度が高いのです。
これは一般の社会でも同じです。
ビジネスの世界では内容によっては硬さが必要な場合もありますので、ここは見極めて使い分けてください。
難しい課題を与えられた時
↓
いったん上手くやろうとするのを諦める。
↓
完璧を手放す。
↓
他人の評価を手放す。
↓
笑顔と自分らしさを生かしながら、自然体で話すことだけに集中。
ぜひこの流れでやってみてください。
また機会があれば、難しい課題を用意しますので、お楽しみにお待ちください。
リクエストも歓迎です♪
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