肩書きよりも、キラリと光る声を!
11月ももうすぐ終わり、間もなく師走です。
師走だけに限らず、一年中走り続けているような気がします。
年齢を重ねるごとに、休む時間が少なくなってきましたが、そんな時こそ、ゆっくり振り返る時間を作る必要があるかもしれませんね。
さて、今の時代個性的な人が増え、またサラリーマンも副業が認められる時代になりつつあり、益々多様化が進んできています。
肩書きもバラエティに富んだものが増えてきました。
「私は私です!!」
と個人が自分を主張する時代なのです。
この時代に差をつけようとすると、口を開いて話すことがとても大切です。
先日、若い議員さんや、その他志のある方々が集まる勉強会に参加したあと、懇親会にも出席しました。
ここで、自分がいることを分かってもらうには、発言するしかないのです。
しかも小さい声では対等に話はできません。
志のある方、仕事で日本を支えていこうとされる方は声の大きい方が多いです。
こういう場で目立たない方の中には、すごく才能のある方、志のある方もおられるでしょう。
けれど、声に出さなくては伝わらないのです。
心に熱い思いを持っておられる方、才能を誰かに認めてほしいと思う方は、決して埋もれないでください。
声を磨いて発信して、活躍していってほしいと思います。
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