3日間声を出さないと…!!

コロナウィルスはやはり、想像以上に長引きそうです。

この事を通し働き方も生活もさらにネットを使う方へと加速していきそうです。

若い方はこんな状況でもすぐに受け入れてしまうので、感心します。


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家にこもる状況が続き、徐々に運動不足といった声も聞かれるようになってきましたので、意識して身体をうごかしましょう。

時間を決めてされるのがおすすめです。
NHKのみんなの体操や、超ラジオ体操など、身体に負担がかかりすぎないものが、継続しやすいと思います。YouTubeで検索すればいつでもできます。

運動量の多いものを一気にするより、負担のないものを毎日継続するのが、健康の秘訣です。


運動と同じように、声を出すのも継続が必要です。
特に年齢を重ねられた方は、衰えて行くスピードも速いのです。

知人の70代のお母さまが、昨年末ご主人を亡くされ、一人暮らしになり、コロナウィルスの影響に家にこもり、3日間誰とも話さずにいたところ声がかすれて出なくなってしまったようです。

友人は私から声の老化の話をよく聞いているので、音読で良いから声を出すようにアドバイスしたところ、なんとか出るようになったそうです。
友人も母親を通して、声の大切さを実感したようです。

声を出さないのが3日で良かったです。
これが1ヶ月、半年、1年となっていけば、筋肉も、気力も全て失い、命に関わってきます。

話せるのが当たり前と思っているかもしれませんが、話せるということはとても尊く、有難いことなのです。
これは声が出なくなった時に初めて実感する事です。

とにかく毎日の継続が大切です。
年齢を重ねた方は、良い声を出そうと無理をされるより、今の声を継続させようと考えた方が負担がなく、続けやすいと思います。

毎日続けた暁には、おまけとして、良い声になっていますよ。
















































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